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今年20年ぶりのフルモデルチェンジをして、今大注目のジムニー。初代ジムニーはなんと1970年発売されているので、その歴史はおよそ50年にもなります!この大人気ロングセラーのジムニーはとっても魅力あふれる車なのですが、今回はジムニーの乗り心地についてご紹介します!
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ジムニーの室内空間
ジムニーの乗り心地、まずは室内空間から見てみましょう。軽自動車でありながらガッツリ山道も雪道も行けちゃう、本格オフロードカージムニー。20年ぶりのフルモデルチェンジをしたジムニーですから、どんな素敵なポイントがあるか楽しみです。
そうなんです。もちろん一番最初に考えるのは車の種類、サイズ、車体の色。。。などなど金額、面積ともに大きいものから優先に決めますよね。車を新しく買うときは種類やサイズそのものが目的で買ったりしますからこれが当然です。
室内の細かい内装は実はあんまり重要視していない方も多いかもしれません。でもよく考えると、運転している時間は室内にいますから、室内区間だって乗り心地のとっても重要な要素の一つですよね!
「へぇ。。ここにこんな物入があるんだ」
「こっちにもドリンクホルダーあるんだー」
「ここを倒すとたいらになるのね」
たまーに人の車に乗せてもらった時のあるあるです。話をしながら車に乗っていても、人の家の中を見ているような気持ちで内装を見てしまったりしますよね。
隣の庭は青いと言いますが、いざ車にのったら室内空間ってとっても気になります。いーなーこれあったらなーって。もちろんオートバックスとか車グッズが売っているお店に行けば後付できるものがいくらでもありますが、もともと装備されていることこそステータスであり、すっきりして無駄がなくて格好いいんですよね。
今回は「乗り心地」のご紹介ですから、車内空間の使い勝手も掘り下げてよく見てみますよ!
インテリア
それでは早速インテリアを見てみましょう。まずはフロントシート回りです。
フロント部分だけでも注目ポイントがこんなにあります!
普段は街乗りだけど、ここは本格オフロードカー。「過酷な環境での操作性」を実現すべく、色々な隠れスペックが用意されています。
1.助手席乗降グリップ
- 乗り降りをし易くするグリップです。
- 普通の軽自動車よりもフロアの位置が高くなっていますし、
- 地面も平らではないかもしません。乗る人の安全や快適性が考えられた仕様ですよね。
2.ドアグリップ
- 大型のグリップが採用されています。
- 手が大きい方でも手袋をしていても握り易い仕様です。
3.センタースイッチ
- パワーウィンドースイッチ、ESPスイッチOFFなどのスイッチ回りが操作できます。
- こちらもドアグリップと同じように、大きく作られています。
4.サイドルーバー
5.ステアリングホイール
6.エアコン
7.立方体メータークラスター
- 計器類がシンプルに、高い視認性で設置されています。
いちいち外す必要がないっていうのはポイント高いなぁ
これだけではありませんよ!
メータークラスターやインテリアの表面は、反射を考慮してヘアライン仕上げや凹凸仕様になっています。オフロードの予測不能な方向からの日差しにもバッチリ対応しています!
一見細やかな、「デザインの一部かな」と思うような個所ですが、こういった細かい個所にこそにスズキの拘りとオフロードへ挑むという意気込みが感じられますよね。
ジムニーの収納スペース
収納だってちゃんと考えられています!ジムニーはオフロード車としての人気を博していますが、「実用的な作業車」としても支持をされています。
休日や時間がある時にオフロードでガンガンゴリゴリジムニーを楽しむのは、ジムニーを選ぶ方たちの憧れの生活だと思いますが、現実ではオフロードで乗るだけではありませんよね。
日常生活やお仕事で使う時間の方が圧倒的に多いはず。軽自動車だけど本格オフロード対応のジムニーには、スーパーでのお買い物袋やお仕事道具、きちんと積めるでしょうか?
それでは早速見てみましょう。まずはラゲッジスペースです。
ジムニーは4人乗りの軽自動車です。4人乗りのシートを全て使う使用の時はラゲッジスペースは少々狭めです。
そうですよね。普段使いではこのフロントシート+リアシートを使うシチュエーションが一番多いと思います。
この場合は他の軽自動車と同様、スーパーの袋などの簡単な荷物は助手席やリアシートに置いておけますよね。でもここはジムニー。普通の軽自動車とは一味違う収納スペースを大きくする手段があります。
ラゲッジスペース拡大その1.リアシートを倒す
リアシートはバタンと前に倒すことができます!ですので荷物のスペースに加えて、リアシート分のラゲッジスペースが確保できるますね。
リアシートはバント倒した状態でも、少し傾斜がありますので、積む物や積み方を少し気を付けましょう。
ラゲッジスペース拡大その2. 助手席を倒す
助手席はリクライニングがググっと後ろまで倒すことができます。助手席を倒せば、梯子も詰めちゃうくらいのスペースが作れちゃいます!こういった仕様が「実用的な作業車」としての評価が高いポイントなんですね。
全長や大きさは是非こちらの記事でもご紹介しているので、ぜひご覧ください。
ジムニーの走行性
続いてジムニーの走行性です。乗り物ですからなんだかんだ言って、走っている時の振動や安定性ですね。20年ぶりのフルモデルチェンジをジムニーのカッチョイイ装備をいくつかご紹介させていただきます。
ラダーフレーム
フレームというのは車の土台になる部分です。
ジムニーでは「ラダーフレーム」と言うものを採用しています。このラダーフレームは「オフロード車の証」ともいわれる、とっても頑丈なつくりになっています。
車のドアや本体がボロボロになっても、「このラダーフレームが無事なら車が走る」と言われるほど、頑丈でオフロード車のとても重要な部分ですね。
ラダーフレームは他の車の「モノコック」と呼ばれるフレームに比べて硬質なので、車の振動が伝わりやすいというデメリットがあます。しかし新型ジムニーではこのデメリットを払拭すべく改良が加えられています。
- Xメンバー
- 追加クロスメンバー ×2
- ボディーマウントゴム
この改良によって車体を安定させるとと共に、車体に伝わる振動を低減させることができました。
3リンクリジッドアクスル式サスペンション
続いてサスペンションです。「3リンクリジットアクスル式サスペンション」すごい名前です。車の素人が聞くと、ハリーポッターの魔法の一つのような聞きなれない言葉ですね。
そうです。シティサイクル、いわゆるママチャリのサドルの下に太いバネが2つ付いているのを見たことがありませんか? あのバネの部分が「サスペンション」の役割をしている部分です。
意識をしないと見逃してしまうようなとってもさりげない部分ですが、実はこのバネが歩道と車道の段差やデコボコ道の衝撃を一手に引き受けて吸収してくれているんです。
あのバネがあるのと無いのとでは、自転車に乗るときのお尻への衝撃が全然違うんですよ。スポーツバイクは軽量化のためにサドルのサスペンションがついていなものがほとんどですが、その差は明白。あのバネがないだけで、歩道の段差の衝撃がまともにお尻直撃、激イタです。
話がかなりそれてしまいましたが、サスペンションというのは車がデコボコ道を通った時の上下運動の衝撃をバネの力で吸収してくれるシステムのことですね。
引用:スズキHP
ジムニーでは伝統的に「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」というものを採用してます。一般的な乗用車のサスペンションと比べてデコボコ道でもタイヤが浮き上がらずにしっかりと地面について、安定した状態を保てるんです。
オフロードでも街乗りでも車で走るのにタイヤって必要ですよね。そんなジムニーのタイヤについてはこちらをどうぞ。
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ジムニー乗り心地の口コミ評価
それではジムニーに乗っている方や試乗した方の実際の声を聴いてみましょう!
まずジムニーの走行性・乗り心地の平均評価です。
- 走行性・・・4.18ポイント
- 乗り心地・・・4.16ポイント
まずまずでは無いでしょうか?
・特段悪くは無いですが、普通の乗用車と比べるとうねった道路でリジットサス?起因の左右のゆれを感じます
・ドタバタしていつまでもフワフワするようなことはなく、高速で流してる時はセダンのようです。
・クルマとマシンの境い目、許容範囲ギリギリノーマルサスなら軽自動車並み、これだけの走破性を持つクルマが公道を走れるなんてすごい。
・段でぴょんぴょんなりますが、慣れればなんてことなかったです。自分しか乗らないので荷物を載せる時も、問題なかったです。車高が高く、眺めはとても気持ちがいいです。運転しやすい。座席も見た時は狭く感じたが、乗るととても広いですよ。
普通の乗用車に比べると少し振動はあるようですが、室内の評価も高いようですね!
ジムニーについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
まとめ
今回はジムニーの乗り心地を調査しました。
- 細かいけどオフロードへの拘りが詰まった内装
- 趣味としても、実用性もあるシートアレンジ
- 進化したフレームとサスペンション
この拘り構造によって、20年ぶりのフルモデルチェンジをしたジムニーの乗り心地は飛躍的に向上しているようです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。是非車選びのご参考にしていただければと思います。
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