<目からウロコ特集>
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ホンダオデッセイが2020年11月5日にマイナーチェンジを発表、11月6日に発売を行う事が明らかになりました。
ファミリー必須のミニバンはまさに戦国時代で、どのメーカーも改良を重ねています。その中でも人気の高いホンダオデッセイがビッグマイナーチェンジをするとなれば、内容が気になりませんか?
「新型オデッセイはどんなデザインになる?」「オデッセイのニューモデルはスペックが変わる?」などなど、最新情報を当サイトの予想と一緒にまとめてみましたよ。
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【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】時期は2020年11月!画像公開
▼新型オデッセイ
引用:ホンダ公式HP
納期は10月上旬契約で既に12月末から2021年1月に入るケースも
ホンダ オデッセイは2020年11月5日にマイナーチェンジを発表、11月6日発売という流れになることが決定したようです。
先行予約は既に開始になっており、9月中に契約できた人は11月中の納車が可能の方もいるようですが、10月に入ってから契約した方の中には12月末納車という方や2021年に入ってからの納車という方もいるようです。
https://twitter.com/T_Ippei/status/1319621829229641730
新型オデッセイには日本初の機能なども採用されます。
- ジェスチャーコントロール・パワースライドドア
- 予約ロック
- e:HEV(ハイブリッドシステム)
- 10インチナビ(ディーラーオプション
- 2眼メーター
ジェスチャーコントロール・パワースライドドア
ジェスチャーコントロール・パワースライドドアは日本初の機能です。
身振り手振りでドアを開閉する機能なんですよ。
引用:ホンダ公式HP
この「ジェスチャーコントロール」は近いうちにブレイクするものの一つと言われています。
手はもちろん、両手が塞がっている時は肘を使うのも良しです。触らずにスライドドアを開けられる車には、足をスッと入れるタイプの物もありますよね。でも女性的には「足はちょっとなあ」と思うかもしれません。
両手に荷物をいっぱい持ってても、肘でコントロール可能ならそんなに問題なさそうですし、お子様が小さい方は足のタイプだといたずらするという口コミも見るので、ジェスチャーコントロールのように比較的高い位置にあった方がいたずらしにくくなるかもしれませんね。
最先端な技術の採用で、これだけでも「ふふん」と鼻が高い気分になれそうですよ。
ハンズフリーアクセスパワーテールゲート
引用:ホンダ公式HP
荷室のドアの開閉は、他の車でも見かける「足で開けることができる」タイプになります。
パワースライドドアの予約ロック
パワースライドドアのロックを予約できる機能はHondaとして初採用になります。トヨタのヴェルファイアやアルファードについているこの機能は、スライドドアがしまると同時に自動でロックするように設定することができます。
▼トヨタ ヴェルファイアの予約ロック紹介動画
最初は戸惑うかもしれませんし、変化があると否定的な意見も出がちな今日この頃ですが、使ってみないとわからないこともたくさんあります。
ホンダのシビックタイプRも2020年夏のフルモデルチェンジから延期が決まり、2020年10月発売となっています。
2021年にはヴェゼルやシャトルもフルモデルチェンジするという最新情報がありますよ。
ヴェゼルのフルモデルチェンジについて詳しくは「新型ホンダ ヴェゼル2021年フルモデルチェンジ!?最新情報/予想まとめ」、シャトルは「ホンダ新型シャトルのフルモデルチェンジは2021年5月!?フィットに次ぐ驚きの燃費」で書いています。参考にご覧ください。
オデッセイがなかなかフルモデルチェンジしないのはなんで?ライバルであったトヨタエスティマが生産終了したから?
引用:エスティマ公式HP
マイナーチェンジが二回も?と思いますよね。年数的にもそろそろフルモデルチェンジしても良いんじゃない?と。
それにはかつてのライバルが関係あるかもしれません。
オデッセイの最大のライバルは「天才タマゴ」の異名を持つトヨタ・エスティマです。
もちろんエスティマもすごいです。しかし、2019年10月エスティマは生産を終了しました。
今までは
と対抗しモデルチェンジを急いで行う必要がりましたが、エスティマの新型発売がなくなった今、じっくりと時間をかけて、かつ開発費を抑えて新型を販売することができるでしょう。
現行の5代目にフルモデルチェンジをした時に上級ミニバン「エリシオン」を統合したオデッセイは、同じLサイズミニバンとして今度はトヨタ アルファード、ヴェルファイアがライバルになってきます。
アルファードやヴェルファイアは販売台数こそダントツですが、実は3列目の乗り心地はオデッセイが上回っているという見解もあるんですよ。
上級ミニバンといえば日産のエルグランドもありこれまた激しい競争になりますから、ホンダさんもここは慎重に行きたいところかもしれませんね。
追いかける立場ということは、ある意味後出しじゃんけんのようなものです。今後の動向が楽しみですね!
トヨタのノアや日産セレナは2021年にもフルモデルチェンジするという情報もあります。
詳しくは「トヨタ新型ノア ヴォクシーと統一?!フルモデルチェンジ時期は2021年初夏!?」、「新型日産セレナ2021年夏フルモデルチェンジ!?予想画像/最新情報まとめ」」で書いています。
ぜひ参考にご覧ください。
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【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】見た目(エクステリア)はどう変わる?
新型オデッセイの外装、どう変わる?
▼新型オデッセイ
引用:ホンダ公式HP
▼現行モデル オデッセイ
引用:オデッセイ公式HP
- 新型オデッセイの見た目は、グリルなどのデザインが変更になる
- 前側に重厚感が増し、迫力アップ
- 前後やサイドのガラスの改良により、静粛性が上がる
他のミニバンみたいになって欲しくない!という意見も多々ありますが、新タイプの顔つきはあなたの好みでしょうか?
写真ではわかりにくいですが、前側の重厚感がアップし、ガラスの遮音性も高められたり荷室のガラスは厚みが増し強化されます。これらと、サスペンションという衝撃を吸収する部分の改良や「ノイズリデューシングホイール」という不快な音を抑えるホイールの採用などを合わせて、静かさが増すとのことです。
▼アコードにも採用されているノイズリデューシングホイール
引用:ホンダ公式HP
グリルのデザインには六角形が採用されます。
2020年5月にマイナーチェンジした「インサイト」が六角形に近いグリルの形をしていますが、多くのホンダカーでは現行オデッセイのように台形ベースのグリルが多いのが現状ですので、新しい雰囲気を感じ取れていいですよね。
▼新型インサイト
引用:ホンダ公式HP
六角形のグリルといえば、世界中で人気のアウディの車があります。
▼アウディS3 スポーツバック
引用:アウディ公式HP
アウディも台形から六角形に進化したんですよ。
オデッセイも同じように、進化のイメージを持つと共に、海外の人からも好かれるデザインになりそうですね。
新型モデルのオデッセイにボディサイズの変更はある?
日本仕様の新型オデッセイは全長を15㎜ほど伸ばしています。
ヘッドライトはアコードのように連なって見えるデザイン
新型オデッセイにも、連なって見えるヘッドライトのデザインが採用となるようです。
高級感とシャープさが表現されていますね。
▼新型オデッセイ
引用:ホンダ公式HP
▼新型アコードのヘッドライト
引用:ホンダ公式HP
N-BOXのように前後が流れるウィンカーになるようです。
▼ホンダN-BOX カスタムの流れるウィンカー
現行モデルの外装の口コミ評判
現行モデルのオデッセイについて、こんな口コミがありました。購入者さんの意見はこのようになっています。
- 他社のミニバンに比べて派手過ぎなくていい
- シャープなスタイルが好き。
- 街中で見ていてもカッコいい。存在感がある。
- 派手ではなく、飽きないデザイン
ミニバンの中でもオデッセイになると高級クラスに入ってきますが、アルファードやヴェルファイアのようにTHEメッキ!って感じがないのが派手過ぎずいいという口コミが見受けられました。
ドライバーさん達が語る「オデッセイの好きな部分」を守り伸ばすことが、フルモデルチェンジ後もファンでいてもらうために大事ですよね。ホンダもそう考えス、タイリッシュさをキープしつつ、更に磨きをかけてきたのでしょう。
オデッセイのビッグマイナーチェンジ顔が公開。
アコードやインサイトと同系統のデザインになりました。アルファード系と戦うためにゴテゴテさせてくるかと思いきや、意外とシンプルにまとめたなぁという印象です。
新しく追加されたスライドドアのライトニングオープンセサミ機構が厨二病感あって好き pic.twitter.com/lrAjbVvcqi— 好き勝手に車を語るアカウント (@talking_car) September 1, 2020
【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】内装(インテリア)の変更点は?
次に内装(インテリア)について見ていきましょう。
新型オデッセイ、内装はどうなる?徹底予測
引用:オデッセイ公式HP
- 10インチナビ(ディーラーオプション)
- 2眼メーター
- 撥油、撥水シート
- 収納の拡大
これらが採用され、更に質感は向上するでしょう。
▼新型オデッセイ
引用:ホンダ公式HP
10インチナビがオプションで選べる
オデッセイはマイナーチェンジで10インチという大きなナビが選べるようになります。
タッチパネルに自分のスマホを繋げる機能が世界的に広がっています。海外ではこの機能が無いと買わないっていう人も多いそうですよ。日本では「カーナビ文化」がありアメリカほどは普及していないですが、このスマホ時代にこの機能は付けない手はないでしょうからこちらも合わせて標準機能になると予測します。
2眼メーター採用
引用:ホンダ公式HP
出しているパワーを表示するタコメーターと、スピードメーターが2つ並んでいる2眼メーターは、デジタル化が進んでも引き続き採用されるものの一つです。
このほうが見やすい、という意見が多いのも事実なんですよね。
エアコン操作についてはボタンではなくタッチ式なので、そこは賛否が分かれそうなところです。
▼現行オデッセイの内装
引用:オデッセイ公式HP
現行オデッセイも運転席は言うまでもなく高級感が漂います。
同じホンダのステップワゴンにはない高級感が醸し出されていて、差別化が見えますね。
今回のマイナーチェンジでは更に質感を向上させて、上品な雰囲気にしてくるでしょう。
引用:ホンダアコード公式HP
現行オデッセイの内装(インテリア)の口コミ評判は?
現行オデッセイの内装(インテリア)の評判はいかがなものでしょうか。ライバルエスティマと比較した口コミも紹介します。
- 家族を考えたらエスティマ、自分の走る楽しさを考えたらオデッセイ
- オデッセイはシンプル、質感ならエスティマ
- シートがゆったりして良い
- 床が低いので2歳の子供でも安心
- 3列目は大人でも快適
エスティマは走りより快適さ、オデッセイはそれよりも走りを重視した人におすすめという意見がありました。どちらを優先させるかはあなた次第ですが、オデッセイは値段相応の室内という意見が多かったです。
この「値段相応」、決して悪いことではないですが、快適さも「お値段以上」と思える作りになったら、さらにオデッセイの価値が上がりますね。
更に、現行オデッセイの内装の口コミであまり評価の良くなかった収納に関しては
- 助手席前のダッシュボードが、ティッシュの箱が収まる収納になる
- メーター横に収納可能なドリンクホルダーが付く
などの改良が行われます。
新しく未来的な機能が付き、乗り心地の良さに磨きがかかり、使い勝手もよくなり、ますます長時間でも楽しめる車になりそうですね!
こちらはオデッセイの乗り心地を検証した記事です。評判も上々のオデッセイの乗り心地ですが、実際はどうなんでしょうか。乗り心地重視します!という方は是読んでみてくださいね。
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【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】エンジン、走行性能はどう変わる?
▼参考:新型アコードのエンジン
引用:ホンダアコード公式HP
ホンダの車はエンジン性能が良いと評判です。マイナーチェンジといえども、改良新型オデッセイのエンジンに期待しちゃいますね。
新型オデッセイのエンジンは
- 2.4L自然排気
- 2.0Lハイブリッド
となるでしょう。
燃費もライバルには負けてはいられません。向上していくと予測します。
新しいハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」採用
オデッセイはマイナーチェンジで新しいハイブリッドシステムe:HEVを採用し、ハイブリッド車の燃費をぐっと良くするでしょう。
このe:HEVは新型フィットや新型アコードにも採用されています。
カタログ上の燃費はさほど変化が無い、もしくは低い数値となっているものの、実際の燃費が向上しているという情報があります。
オデッセイも同じようになることが濃厚ですね。
ハイブリッド車に4WDが登場?
新型フィットや他のメーカーでも続々とハイブリッド×4WDが採用されており、オデッセイのハイブリッド車でも4WDが登場するのでは?と予測がされます。
▼新型フィット
引用:ホンダフィット公式HP
エスティマは生産終了しているとはいえ、ハイブリッド車に4WDが採用されていました。
新型オデッセイはそこに負けるわけにはいきませんね。
- 現行オデッセイハイブリッド車:2WDのみ エンジンは「2.0L DOHC i-VTEC+i-MMD」
- エスティマのハイブリッド車:E-Four(電気式4WD) エンジンは「2.4L+モーター」
トヨタのE-Fourは坂道ではフルパワーで4WDのような力強い走りもできるし、平坦な道であれば力を抑えて低燃費にしてくれます。ハイブリッド車なのに、燃費は良いままで力強い走りができるものなのです。
ちなみにこのE-fourはアルファードやヴェルファイアにも使用されている最新のハイブリッドシステムになります。
これらを考えると、これからのフルモデルチェンジではハイブリッド車でも4WDが追加されるのではないかと考えられます。
エンジンは軽量&効率化で燃費も良くなる?
先ほどエンジンの小型化について少し触れました。
それだけでなく、新型オデッセイに採用されるエンジンは改良され、ガソリンの燃える時の効率が良くなり、大きさ自体が小さくなったり軽くなったりすることも考えられます。
フルモデルチェンジする前のアコードは今のオデッセイと同じエンジンを採用していましたが、2020年のフルモデルチェンジでより燃費性能の良いエンジンを採用しています。
それと同様に、新型オデッセイも新しいアコードと同じエンジンを使うでしょう。
ターボの採用は??
オデッセイへのターボの搭載が気になる、という方もいるでしょう。
既にホンダのもう一台のミニバン「ステップワゴン」が1.5Lのターボエンジンを搭載しています。車の大きさ的にはオデッセイもこのエンジンを載せられそうですが、パワーは今のオデッセイよりも小さいんです。
友人のように思う方も多いでしょう。あなたもそうかもしれませんね。
ホンダの開発者も同じことを考えターボを開発し載せるとしたら、2Lターボか1.8Lターボで、今のパワーや燃費よりも良くなるでしょう。
これは「ライトサイジング」といって、「小型化するだけでなく、適正なサイズのエンジンを載せることで効率を上げ、燃費も良くさせよう」と多くの会社が行っていることです。あのトヨタも「ライトサイジング」で排気量1.5Lだったエンジンを1.8Lにアップさせたことがあります。
オデッセイの維持費を知りたい方はこちらを読んでみてくださいね。↓
効率化したターボエンジンはホンダのお得意のところですから、排気量2Lもしくは1.8Lで燃費も良く力強いエンジンを開発する可能性もあるでしょう。しかし新型エンジン搭載となるとかなり価格アップしてしまうのが気になります。
環境性能とパワーを兼ね備えたターボエンジンの開発が実現すれば、次回のフルモデルチェンジでのオデッセイへの搭載は0ではないかもしれませんね。
燃費の良い車に乗ることは、車の維持費を抑えるのに効果的です。
そして、もう一つ車の維持費を抑えることができるのが「車の保険の見直し」です。
あなたにピッタリの保険にすると同時に、費用も抑えられるかもしれません。
是非チェックしてみてくださいね。
【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】目指せミニバンの最高峰へ!燃費は目標27.0㎞/L?
現行モデルのオデッセイの燃費はこちらです。
燃費(㎞/L) | |
ハイブリッド車 |
|
ガソリン車 | 12.0~12.8(WLTCモード) |
オデッセイは現在発売されているミニバンの中でも、トップ5に入る燃費の良さです。
ちなみに第1位はトヨタのシエンタ(28.8㎞/L)。第2位がホンダのフリード(28.0㎞/L)です。(JC08モード)
これらの2車はコンパクトミニバンというジャンルになり、オデッセイより小さいサイズになります。小さいのでそれだけ軽く、燃費も良くなります。
ここは目指せフリード、シエンタ!といきたいところですが、どうなのでしょうか。オデッセイの現行モデルが26㎞/Lなので、マイナーチェンジではそれ以上が目標です。
エンジンの「改良」という事であれば伸び幅は大きくはないかもしれませんが向上はするでしょう。僕の予想では26.5㎞/L、ガソリン車もあた14.5㎞/Lりまで伸びるのでは?と思います。
もしくは新型フィットやアコードのように、カタログ数値では伸びないけど、実燃費が良くなると予想します。
現行オデッセイの実燃費はどのくらい?
- ハイブリッド車:一般道で17㎞/L、高速で20㎞/Lくらい
- ガソリン車:11㎞/Lくらい
実燃費はカタログ燃費の×0.75~0.8なのでちょうどいいところですね。
もし僕の予測が当たってハイブリッド26.5㎞/L、ガソリン車14.5㎞/Lまで伸びたら実燃費は
- ハイブリッド車→19.8~21.2㎞/L
- ガソリン車→10.8~11.6㎞/L
になりますね。
こうしてみるとそこまで大きな違いは分からないと思う人もいると思いますが、ハイブリッドの燃費が1~2㎞/L良くなっていますよね。現行オデッセイのガソリンタンク容量は50もしくは55Lなので、1㎞/L燃費が良くなると満タンで50~55㎞多く進めるということですね。
オデッセイの燃費については「オデッセイハイブリッドの実燃費は悪い?評価を徹底調査」でも詳しく書いています。
参考にご覧くださいね。
【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】快適性能、安全性能はどう進化する!?
そうそう、忘れてはいけないのは安全性能「ホンダセンシング」ですよね。どこのメーカーでもこぞって安全機能には力を入れていますが、ホンダセンシングの魅力もたっぷりあります。
オデッセイはマイナーチェンジで
- 間違って強くアクセルを踏み込んでしまった時にぶつかったりするのを軽減してくれる機能は今までは前方のみだった物が後方にも対応になる
という進化をしそうです。
引用:ホンダ公式HP
▼現行車の安全性能
引用:ホンダ公式HP
既に評価が高いオデッセイのホンダセンシング
- 高速のLKAS(車線からはみ出さないようにする機能)でハンドルを軽く握れば車線を外れることがない
- 家族で安心感を覚えた
オデッセイに乗って楽になったという方が多いですね。
安全機能に関しては、実際にぶつかりそうになったりしないとわからないこともありますが、この「楽」というのはすぐに実感できるので魅力的です。
https://twitter.com/u16_yasu/status/1089343625652260864
引用:ホンダ公式HP
さくらちゃんのように思う方もいらっしゃる方もしれません。しかし、安全性能に関しては新しければいいとも限りません。なぜなら、新しい技術はまだ見ぬ不具合も込みで考えられ搭載されることがあり、その場合、100%その機能を発揮できない可能性があるからです。
他の車に一度搭載され洗練されて、信頼を得た機能の方が、よりその力を発揮できたり、レベルアップされ搭載される可能性が高いです。
今後、ホンダセンシング自体のレベルアップにも期待ですね。
【新型ホンダ オデッセイ マイナーチェンジ】価格はどう変わる?エスティマや歴代モデルの推移をチェック
引用:オデッセイ公式HP
2.4LガソリンNA アブソルート:19万5000円アップ
2.4LガソリンNA アブソルートEX:15万4000円アップ
2Lハイブリッド アブソルート:27万7000円アップ
2Lハイブリッド アブソルートEX:26万5000円アップ
G・AEROやハイブリッドのベースグレードは廃止になります。それにより最低本体価格は349.5万円からとなります。
▼現行オデッセイの価格
G・AERO Honda SENSING |
FF/7人乗り 3,123,186円 |
FF/8人乗り 3,035,186円 |
|
4WD/8人乗り 3,238,889円 |
|
ABSOLUTE・Honda SENSING |
FF/7人乗り 3,388,000円 |
FF/8人乗り 3,300,000円 |
|
4WD/8人乗り 3,503,704円 |
|
ABSOLUTE・EX Honda SENSING |
FF/7人乗り 3,660,555円 |
4WD/8人乗り 3,776,259円 |
HYBRID・Honda SENSING |
FF/7人乗り 3,907,445円 |
FF/8人乗り 3,819,445円 |
|
HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING |
FF/7人乗り 4,009,296円 |
FF/8人乗り 3,921,296円 |
|
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING |
FF/7人乗り 4,314,852円 |
まさにそうなのですが、もしあなたが「まあまあ頻繁に車を変える方です」など売る時のことを考えるのであれば、新型の方が売る時の価格が高くなる可能性が大きいですよ。
その辺りの点も含めて考えて購入するのがおすすめです。
こちらにも詳しく書いていますから、損をしない買い方、売り方をしてくださいね!↓
オデッセイのモデル別買取相場は?高く売るためのポイントも紹介!
(※もちろんオプションの付け方や使用年数などによって、売値は変わってきます。)
ちなみに、アルファードの価格は
- ガソリン車が3,520,000円(2WD、8人乗り)~
- ハイブリッド車は4,547,000円(4WD、8人乗り)~
となっています。
アルファードやヴェルファイアは豪華さと快適な走りが両立していますが、オデッセイは走りの楽しさに同乗者も快適に過ごせる空間が備えられている、というイメージでしょう。
ミニバンの購入を考える中で、優雅さもいいけど、走りを楽しみたいというのであればオデッセイはピッタリですね。
マイナーチェンジで値上がりがあるとはいえ、値引き交渉でお得に購入することができます。
「値引きってどうすればいいの?交渉って難しそう・・・」というあなたでも絶対大丈夫な分かりやすい交渉術だけをまとめました。こちらをご覧ください。
オデッセイの値引き交渉術。値引き額の最大相場限界値を超える方法
Premium Experience-かけがえのない体験を-
人生は旅に似ている。新たな出会いと歓び。
人生が旅ならば、
「長い冒険旅行」の意味を持ち、
プレミアムな体験をもたらすオデッセイこそ、
人生を彩るパートナーにふさわしい。
走り出そう。見たことのない景色へ。
人生という旅に、かけがえのない体験を。
引用:オデッセイ公式HP
人生を旅物語になぞらえて、オデッセイとともに新しい体験をしようという意味合いが込められているんですね。
次のモデルチェンジは一体どんなオデッセイに生まれ変わるのか、今から楽しみですね。
まとめ
- オデッセイのマイナーチェンジは2020年11月
- オデッセイはマイナーチェンジで進化した六角形グリルを採用
- 内装(インテリア)は大画面のナビが装着可能、見やすい2眼メーターが採用
- 価格は現行車から約15~28万円アップ
これらが新型オデッセイのマイナーチェンジ最新情報と予想です。
現行モデルで5代目のオデッセイですが、今後どのような進化を遂げるのか。
更なる情報の公表が待ち遠しいですね。
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自分はホンダオデッセイフルモデルチェンジで北米で発売されているオデッセイが好きですなので次のフルモデルチェンジで北米新型ホンダオデッセイのデザイン採用して欲しいです
コメントありがとうございます!
確かに北米オデッセイのデザインは格好いいですよね。ガッチリとしていて力強さを感じます!
ぜひ新型オデッセイに取り入れてほしいですね。
それに、デザインだけでなく、エンジンの進化も期待が高まりますね。
ホンダならではの「走りのミニバン」を表現してくれるのではないでしょうか。
またオデッセイのモデルチェンジ速報をキャッチしたら最新画像や情報をまとめたいと思います!
これからもクルマの神様をどうぞよろしくお願いいたします。
自分は今度のホンダオデッセイのフルモデルチェンジで北米仕様のデザインにして欲しいです
ヘッドライトは北米新型オデッセイヘッドライトを採用して欲しいです
オデッセイのフルモデルチェンジでウィッドウィッグフェイスを採用して欲しいです
テールライトは北米新型オデッセイのテールライトを採用して欲しいです
トランクのメッキガーニッシュも採用して欲しいです
本当にお願いします
自分は車が大好きだから言っています
わかって欲しいです
コメントありがとうございます!
そうですね、北米仕様のオデッセイはとてもカッコいいですよね!
私も目を凝らしてオデッセイモデルチェンジ情報を日々チェックしています。
また詳細が分かり次第速報という形でお伝え出来たら良いなと思います!
これからもクルマの神様をよろしくお願いいたしますm(__)m
自分は北米新型ホンダオデッセイが好きなので今度の日本仕様のオデッセイのフルモデルチェンジで北米仕様のデザインを採用して欲しいです。
オデッセイのフルモデルチェンジでウィッドウィッグフェイスを採用して欲しいです。
ヘッドライトは北米新型ホンダオデッセイのジュエルアイLEDヘッドライトを採用して欲しいです!
テールライトは北米新型ホンダオデッセイのテールデザインを採用して欲しいです。
トランクは北米新型ホンダオデッセイのトランクのメッキガーニッシュを採用して欲しいです。
日本仕様はLEDウィンカーを採用して欲しいです。本当お願いします。
自分は車が大好きなので言っています。
コメントありがとうございます!
そうですね、LEDは今後採用される可能性は高いですよね!
ぜひともかっこいい北米仕様のデザインを取り入れてほしいです。
また公式から速報が入りましたら、お伝えしたいと思います!
私もどんなオデッセイに生まれ変わるのか、楽しみにしている毎日です。
これからもクルマの神様をよろしくお願いいたします!m(__)m