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2011年に登場したプリウスαですが2014年に1度マイナーチェンジをしただけでフルモデルチェンジは1度も行われていないんです。マイナーチェンジしてもう数年…。
ベースとなっているプリウスが新しくモデルチェンジしてからは、次はプリウスαもモデルチェンジするのではとの噂も噂が出ては消えを繰り返しています。しかし、とうとう今度こそモデルチェンジをして2代目となるプリウスαが2019年に登場?!という情報が聞こえてきましたよ。
今回プリウスαは意外な進化への道が見えてきました。見た目や中身はどこまで変わるの、安全性能は上がるのかなんて興味はつきません。徹底的に調べてみましょう。
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【新型プリウスα】2019年前半にモデルチェンジ?!
フルモデルチェンジは2019年前半?!
プリウスαのフルモデルチェンジの噂はよく耳にしても、2018年12月現在トヨタからの発表はありません。とはいえ、2011年の発売からもう7年を過ぎます…フルモデルチェンジをいつしてもおかしくないんです。
やっと、やっとです…。そわそわするのも仕方ない。なんてったって2019年はもう少しでやってきます。なんで2019年前半なのか、それはこれが1番の理由です。ばばんっ。
「ベースのプリウスが2018年12月にマイナーチェンジした」
プリウスαはプリウスから派生したモデルです。このベースのプリウスとのモデルチェンジの時期が近くなるのは当然と言えます。プリウスのマイナーチェンジは車好きたちのお祭りとも言える、ネットではたくさんの反響がありました。
そして2019年の中でなぜ前半の予想なのか。2019年後半の東京モーターショーでの発表より、「消費税10%への変更」があるから後半の発表は避けるのではないか。これも大きな理由です。
その噂は噂のまま時が過ぎてしまいました。しかし、プリウスがマイナーチェンジした今、絶好のフルモデルチェンジのタイミングとも言えます。そして今回、プリウスαの意外な真実が分かったのです。
【新型プリウスα】意外な事実「プリウスαはSUVへ」
https://www.instagram.com/p/BrHBkKVBH6S/
ピンとこないさくらさんのために、SUVのおさらいをしておきます。
スポーツ・ユーティリティ・ビークル(英語: Sport Utility Vehicle)とは、自動車の形態の一つで、「スポーツ用多目的車」と訳される。通常はSUVと略して呼ばれる。
引用:Wikipedia
つまりSUVとは「日常~レジャー目的まで幅広く使えスポーツ車」ってことです。
プリウスαは元々、ステーションワゴン(2列シート)・ミニバン(3列シート)として作られました。源十郎目線で言うと、荷物がたくさん入るからこそファミリー向け、幅広い年齢層向けがプリウスαの特徴でした。
海外でプリウスαの新型と思われる写真や映像がスパイショットとしてネットにも出回っています。外観はどの車種なのか分からないようになっていますが、その走り姿から分かる情報もあります。
- ホイールアーチ
- クリアランス(タイヤとタイヤハウスの間)の広さ
- 世界中でSUVが次々と開発されている現状
この3つのポイントからプリウスαはSUVへの方向転換をすることが、かなり可能性大と言えます。
どんな風に変わるのか、その前に実際に乗っている友人を交えて今のプリウスαを見てみよう。
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【新型プリウスα】現在はどんな車?
引用:トヨタプリウスα公式HP
プリウスαは名前からも分かるようにプリウスから派生した車種で初代は2011年5月に発売されました。
プリウスをベースに荷室容量を拡大し、2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りがあります。プラットフォームと呼ばれる車の骨格部分やエンジンなど車としての主要な機能もプリウスと同じなんです。
プリウスαは、単にプリウスの車体をのばしてワゴンスタイルにしたクルマではありません。 居住空間、荷室スペース、空力性能など相反する課題をひとつひとつクリアし試行錯誤を重ねてたどり着いたカタチなのです。
引用:トヨタプリウスα公式HP
新しいプリウスαが出る前に魅力のつまったプリウスαを再発見っていうのはどうでしょう。こだわりを持っているプリウスαのグレードを中心にまとめてみました。
プリウスαのおすすめ人気グレード!ファミリーカー目線で調査!
【新型プリウスα】2017年一部改良!
引用:トヨタプリウスα公式HP
一部改良って何が変わったんだろうって気になりますよね。その一部改良はこの3つです。
- トヨタセーフティセンスPが標準装備
- カラーが2色追加(ダークレッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリック)
- 特別仕様車 プリウスα S“tune BLACK Ⅱ”が追加
そんなトヨタセーフティセンスPってどんなシステムかを見ていきましょう。
①プリクラッシュセーフティシステム
センサーで車両や人を検知しブザーと表示でお知らせしてくれます。ブレーキを踏めたとき強力サポート、踏めなかった時も自動ブレーキを作動させ衝突回避や被害軽減をサポートしてくれます。
②レーンディパーチャーアラート
道路上の白線を認識し、ウィンカー操作なしに車線をはみ出しそうになったらブザーと表示でお知らせ、またはみ出さないようにハンドル操作もサポートしてくれます。
③オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で切り替え夜間の歩行者など人の目では発見しにくい部分を早期発見できるようにサポートしてくれます。手動で切り替える煩わしさも切り忘れの心配も軽減します。
④レーダークルーズコントロール
ミリ波レーダーと単眼カメラの情報により前を走る車を認識し、設定速度内で適切な車間距離を保ちながら追従走行が出来ます。
このままの勢いでフルモデルチェンジしてくれるとさらにHAPPYなんですけどね~。
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【新型プリウスα】TNGAやE-Fourは導入する?!
プリウスではTNGA・E-Fourのどちらも搭載されています。プリウスαがモデルチェンジする際に導入の可能性がかなり高いです。
新プラットホーム「TNGA」
引用:トヨタプリウス公式HP
Toyota New Gloval Architectureの略。
最近のトヨタの車に共通して使われているプラットホームで、プリウスやプリウスPHVにも使われています。
プラットホームとは分かりやすくいうと、車の骨格みたいなものです。
新しいプラットホームTNGAを導入するメリットは4つあります。
- 軽量化
- 低燃費
- 高剛性
- 低コスト化
軽くて丈夫になったことで、燃費はもちろん走行性能も上がりますしストレスフリーな運転が望めますね。さらに各部品がコンパクトになったことで室内空間を広くすることが出来るんです。
また、車種ごとにプラットフォームが違うとそれぞれに開発の費用がかかるので、実際に売る時の値段にも反映されてしまいますが、トヨタはTNGAを導入することで個別の開発費用を抑えることに成功したわけです。
開発費用が抑えられると他の機能をつけ足しても私たちが実際に買う時の値段をぐっと抑えることが出来るわけです。
新しいエンジンになっても安全機能が向上しても車の値段が50万や100万も上がってしまったら買いたいっていう気持ちがそがれてしまいます。TNGAが導入されるという事は、開発しているトヨタだけではなく乗る側にとってもメリット盛りだくさんということなんですね。
新ハイブリッドシステム「E-Four」
4代目のプリウスから新開発のハイブリッドシステム、そして待望の4WD(E-Four)が導入されました。導入により大幅な燃費の向上が図られました。驚きの40.8km/Lです。
こんなすごいエンジンをプリウスαに使わない訳はないですよね。
引用:トヨタプリウス公式HP
各部品の小型軽量化を実現しているんです。
引用:トヨタプリウス公式HP
こちらは新しいエンジンですがこれは最大熱効率40%を達成しています。
簡単にいうと1滴の燃料のうちのどれくらいのパーセンテージををエンジンそのものの仕事として使っているかという事です。
車の燃料はエンジンを動かす以外にもエアコンやオーディオを作動させることにも使われますが駆動する力以外のことに使われるエネルギーの損失を少なくすることが低燃費の実現につながっているんです。
ぜひとも新型のプリウスαにもこのシステムは導入して欲しいです。
新型プリウスに搭載されているE-Fourはこれだ
引用:トヨタプリウス公式HP
このハイブリッドシステム導入されたおかげで車内空間も広くとれるようになります。そして、雪道やぬかるんだ道でも安心して走行できるようになりますね。
【雪道の難所】
引用:トヨタプリウス公式HP
確かに傾斜のある道路や轍なんかは不安になりますもんね。雪が積もった駐車場から車を出すときもせっせと雪かきをパーフェクトに頑張らなくても出せるのであれば安心です。
車は4WDじゃないと困るんだよなぁって思っていた方には嬉しい機能です。
【新型プリウスα】デザイン・外観予想!
引用:トヨタプリウスα公式HP
SUVへの進化をすると外観はどう変わるのか、これは特に気になるところですね。
ベースになっているプリウスすらデザイン的にはいけてないと評されることも多いのは確かです。
【プリウスαのエクステリア】
プリウスの派生形という位置付けのようでしたが、プリウスよりも見た目は良く、うまく纏められている印象。
ただし、リアから見た形はWISHとも似ており、ちょっと目新しさには欠けるか、というイメージ。
全体的には、燃費重視であることからスマートに仕上がっており、悪くはないかと。
引用:価格com
スパイショットされたものは、新型プリウスαの可能性のように、レクサスの新型SUVではないかという声もあります。現行のレクサスUXはSUVとして確かの人気があります。
引用:レクサスUX公式HP
レクサスUXのような外観になるかは分かりませんが、可能性としてこのようなデザインもかっこよくて素敵です。
レクサスUXとは実際には、プリウスαの方が車高が高いです。そこがミニバン要素でもあります。そのミニバン要素の車高の高さを、スポーツカーの要素として低くしてくる可能性はありますね。
新型プリウスは実際TNGAを採用してから車高が低くなっています。とはいえ現行の顔、フロント部分を大きく変えるとも考えにくいです。ベースのプリウス要素は残したままにするでしょう。
今までプリウスと同じだったのにいきなりの車のタイプまで変えてくるというガッツリ路線変更という舵取りをするんでしょうか。
【新型プリウスα】内装・インテリア予想!
引用:トヨタプリウスα公式HP
さて外観を予想してきましたが、外の次は中の方も気になりますよね。現行型のプリウスαも内装はプリウスと同じというわけではなかったですから新型も独自路線をいくのでしょうか。
しかし、現行型のプリウスαが3代目のプリウスから派生したことを忘れてはいけません。現行型の4代目プリウスの内装から反映されて欲しい部分もあるんです。
プリウスの快適さは”ICONIC Human-tech”という思想に基づいています。
例え高度な技術であっても、それが人にとって複雑なものなら嬉しくないし、楽しくもない。
だからプリウスは真ん中に”人間中心”という想いを乗せました。
引用 トヨタプリウス公式HP
引用 トヨタプリウス公式HP
この運転中の運転手にとって操作がしやすくなるっていうシステムなんてこにくいところを改良してくれますねって感じです。
運転中に色々なスイッチをいじるのって実は危険も満載ですよね。どうしても目線が下がる瞬間がきます。そういったドライバーの使い勝手を考えてくれるのはじつはかっこいい内装とかよりも本質的に求めている部分かもしれません。
このプリウスのような快適操作の部分は引き継がれるとありがたいと思います。
【新型プリウスα】安全性能を予想!
2017の一部改良でや~っとプリウスαにもトヨタセーフティセンスが導入されたわけですが、新型にももちろん搭載されるでしょう。
ただ待ってください。このままトヨタセーフティセンスPが導入されるのでしょうか。
実は、同じトヨタのアルファード・ヴェルファイアもマイナーチェンジをしたんですが、その時導入されたのはもっと進化したトヨタセーフティセンスなんです。
その名も「次世代型トヨタセーフティセンス」
【次世代型トヨタセーフティセンス】
<レーントレーシングアシスト> 車線からはみ出しそうだよって警告してくれたり、はみ出しそうになった時のハンドル操作を助けてくれる機能です。高速道路などを走行している時に、レーダークルーズコントロールを作動していると車線を維持するためのハンドル操作も支援してくれます。 |
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<プリクラッシュセーフティ> 昼夜の前方の車や人を、また昼間の自転車運転者を検出し、警報ブザーとディスプレイで衝突の可能性を教えてくれます。また、ブレーキをアシストor作動させることで衝突回避や被害軽減を支援してくれます。 |
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<レーダークルーズコントロール> 先行者を認識して車の速度に応じた車間距離を保ちつつ、追従走行をサポートしてくれます。 |
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<アダプティブハイビームシステム>ライトのつく・消えるを細やかに制御してくれます。前を走る車や対向車に光が当たる部分だけを自動で遮光してくれるシステムです。 | |
<ロードサインアシスト> 前方のカメラで認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示してくれるシステムで、標識の見落としを減らしてくれます。 |
やはり次世代型はトヨタセーフティセンスPよりぐぐっと進化してますね。夜間や自転車も感知してくれるなんてどこまで進化していくのでしょう。
安全機能もスケールアップしたプリウスαに出会えるのがますます楽しみになってきました。
プリウスαよりもいち早く次世代型トヨタセーフティセンスが導入されたアルファードやヴェルファイアのマイナーチェンジについてもまとめてみました。安全性能だけでなく見どころ満載ですよ。これが世界のトヨタの実力なのかってところを思う存分堪能して下さい。
【新型プリウスα】走行性能を予想!
まずプリウスαのオーナーの声から、現行のプリウスαの走行性能を見てみましょう。
【プリウスαの走行性能】
- しなやかに、静かに、滑らかに走ってくれます。
- 普通のパワーのない自動車です。
感じとしては軽に似ています。- 特に100以上での高速コーナーを駆け抜けるときは、素晴らしく気持ちが良いです。
足回りの精度が高いおかげですね
引用:価格com
現行のプリウスαはステーションワゴン・ミニバン仕様なので、ファミリー向けの走行性能と感じます。ということはプリウスαはスピード重視ではないのです。そこにパワー不足と感じる方がいるのは確かです。
それこそE-Fourが導入されると現在の2WDよりも確実にパワーアップします。そうすると今までよりもちょっとしたオフロードでも対応できるSUVになります。これは期待したいところですね!(笑)
ならば、外観のときにも見たレクサスUXではどうなのでしょうか?
【レクサスUXの走行性能】
- 高剛性・低重心化の効果か、気持良くコーナーを駆け抜けます。最新モデルだけに従来のレクサスSUVより高いハンドリング性能を持っていると感じます。
- 段差のいなしかたも上手い。
足回りはやや固めだが不満に感じるレベルではない。- ハンドリング性能は95点。それなりに反力があり、素直なハンドリングで、思い通りに車が動いてくれるという感覚はあった。
引用:価格com
さすがレクサスUX。走行性能はかなりの高評価でした。プリウスαがモデルチェンジした際には「コーナリングなどでの安定性」がアップする可能性がありますね。
【新型プリウスα】燃費を予想!
撮影楽しんでます()プリウスαのカラサン買ってから1年か〜早いなぁ… pic.twitter.com/JtBIqwNrIz
— リュー@鉄&車 (@Ryutraincar) December 20, 2018
新型プリウスαになったら燃費はどれだけ良くなるんだろうって1番気になるところじゃないでしょうか。私は気になります。
というわけで、新型プリウスを参考に予想してみました。
【新型プリウスαの予想燃費】
先にモデルチェンジしたプリウスも約20%燃費が向上しています。それにあわせてプリウスαも約20%燃費が向上したらという予想で数値を出してみました。
もちろんいくら同じシステムを使うといっても車の大きさ、重さも違うので単純にこの数字まで向上するわけではないと思いますが、現行型のプリウスαよりは格段に燃費が向上するでしょう。
またこの数値はあくまでもカタログ燃費であって実際に運転した時にはこの6~7割程度でしょうね。それでも20km/Lは超えてくる数字になるでしょうから新型の登場が楽しみです。
こちらはプリウスの燃費を調べたものをまとめました。まぁプリウスαではないのですが同じエンジンやプラットフォームを使っているので参考にはなると思いますよ。目指せカタログ燃費ですね。
【新型プリウスα】サイズを予想!
いやー!お久しぶり!プリウスαちゃん!!!早速二度寝した後タイヤ見に行こうね!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆* pic.twitter.com/jUm088hEFj
— 百舌鳥 (@mozu_tan) December 22, 2018
新型のプリウスαは新型プリウスのように大きくなるのではと予想されますが一体どのくらいかわるのでしょう。
新型プリウスの旧型からの変化をもとに検証していきたいと思います。
新型プリウスαのサイズ~新型プリウスを参考に比較~
サイズは3代目(旧型)プリウスがモデルチェンジで4代目プリウスになった時のサイズの差をそのままプリウスαに当てはめてみました。
大きくしすぎて小回りが効かないったのも困りますし、動作性能のバランスをみて大きくなると予想します。
5人乗り | 7人乗り |
引用 トヨタプリウスα公式HP
こちらは現行型のプリウスαなんですが、5人乗りは後部に余裕がありますが、7人乗りは少し余裕がない感じがしますよね。
モデルチェンジによって3列目がもう少し広くなるのではないでしょうか。楽しみですね。
現行のプリウスαとプリウスのサイズを詳しくまとめてみましたよ。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
こちらもプリウスのフルモデルチェンジを参考に、同じくらいの容量が増えるのではと思います。
プリウスα5人乗り | プリウスα7人乗り |
引用 トヨタプリウスα公式HP
サイズが大きくなれば荷室も大きくなりますね。ここからさらに100L大きくなるなんて。
7人乗りでも3列目部分がゆとりが出来るし、後ろのスペースに荷物も乗せられそうですね。
新型プリウスαのエンジンスペックは?
エンジンもプリウスで使われているものがそのまま使われるでしょう。
【新型プリウスαエンジンスペック】
エンジン型式 | 2ZR-FXE |
総排気量 | 1,797L |
最大出力 | 98ps/5,200r.p.m |
最大トルク | 142N.m/3,600r.p.m |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
数字で言われてもちょっと分かりにくいですよね。新型プリウスと同じエンジンという事で新型のプリウスの口コミも参考になると思うのでちょっと集めてみました。
【エンジン性能】
- 非力なエンジンで坂道ではパワー不足が顕著に感じられました ハイブリッドなので仕方がないと思いますが楽しさや気持ち良さを求める人には不向きだと思いました。
- 日本で走るぶんには十分です。
- 可もなく不可もないトヨタのエンジン。移動手段の車の当たり障りないエンジン。
引用:価格com
坂道などではもう少しパワーが欲しいと思うこともあるようですが、通常走行では問題を感じない方が多かったですね。プリウスを選ぶ時点でスポーツカーのような走行性能を求めていないというのも多分にあるとは思います。
プリウスαはサイズ的にもう少し大きくなりますが不安はないですね。というより、こういう評価を聞いてしまうと早く新型を発売して欲しいとソワソワしてしまいます。
【新型プリウスα】価格予想!
https://www.instagram.com/p/BrUzVzehTNF/
さてここまで現行型のプリウスαが新型になることでどこまで変わっていくのかを様々な側面から検証してきましたが、購入するとなったら忘れてはいけないのが価格ですね。
どんなにいいなぁって思っても自分の予算と見合わなければ購入出来なくなってしまいます。
こちらも先にモデルチェンジしたプリウスを参考に見てみましょう。
3代目プリウス(FF) | 4代目プリウス(FF) | 4代目プリウス(4WD) |
223万~279万 | 242万~385万 | 267万~404万 |
これだけだとちょっと分かりにくいですよね。
グレードの変化もあるので一口では言えない部分もあるのですが、簡潔にまとめると以下のようになります。
①2WD同士の比較
同じような装備がついているグレードならば約20万円UP
②新型同士の比較(2WDと4WD)
同グレードなら約20万UP
3代目プリウスは4WDがなかったので新たに導入された4WDに乗り換えたいとなると40万ほどお高くなっているということになりますね。
そんなプリウスαを新車で購入したいって思っている方にはこちらがおすすめです。ただディーラーに行って「プリウスα下さい」っていうのって実はすっごくもったいないですよ。値引の極意がここにあります。
【新型プリウスα】統合・廃止される?!
https://www.instagram.com/p/BrppYf0ns_B/
ここまで新型のプリウスαが発売されるという前提で話を進めてきましたが、実は調べている過程でちょっと放ってはおけない噂も耳にしました。
それは他の車と統合される又は廃止なのではということです。
1つはアイシスやウイッシュと統合されて新しいプリウスαとして発売されるっていう話でね。
もう1つがその車とさらにエスティマと統合されて新しいエスティマとして発売されるっていう話なんだよ。
プリウスαの7人乗りはミニバンとして区分されるんですが、実はトヨタのミニバンって溢れるくらいの種類があるんです。
【トヨタのミニバンの種類】
- アルファード
- ヴェルファイア
- ノア
- ヴォクシー
- エスクァイア
- エスティマ
- シエンタ
これだけのミニバンを揃えていると統合という話が出てもなんら不思議ではありません。
しかし、プリウスαは5人乗りはワゴンに区分されています。
【トヨタのワゴンの種類】
- カローラフィールダー
- プリウスα
この2つだけなんです。
ミニバンとしてだけでなく5人乗りはワゴンとしての側面も持っていますし、ワゴンは国内メーカーのモデルは減ってきているので重宝されるではと思います。
コンパクトなミニバンとしてもシエンタより無難なフェイスを好む人にとってはありがたい存在だと言えるのではないでしょうか。
モデルチェンジなのか統合なのか不安もありますが、正式にトヨタさんから発表されるのを首を長~くして待ちたいと思います。
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プリウスα乗ってまーす٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ pic.twitter.com/V9JX6VU881
— Eightくん (@EightRangers8) December 13, 2018
まとめ
- 2019年前半にプリウスαがSUVへとモデルチェンジする可能性が高いです。
- 新型プリウスαはスパイショットなどの画像も含め大幅なデザインの変更があるものと思われます。
- 現行型のプリウスのように内装も洗練されると予想されます。
- 一部改良を施した現行型のプリウスα同様トヨタセーフティセンスは搭載されるでしょう。もしかすると、次世代型トヨタセーフティセンスが導入されるかも。
- 現行型の4代目プリウス同様、TNGAが採用されサイズUPや燃費の向上が図られると予想されます。
- 初代プリウスαから色々な装備が足されるので、10万~20万の価格UPは想定内だと予想されます。
- 他の車と統合されるという噂もあります。
今のところトヨタから出ますよっていう発表がないので明確にいつ発売っては言えないのが正直なところです。
しかし、プリウスもマイナーチェンジの噂がありますし、そろそろプリウスαも本気でフルモデルチェンジする日も近いのではないでしょうか。
現行型のプリウスαより進化したプリウスαを目撃できる日を楽しみにどんなデザイン、装備なのかを想像して楽しむのもアリですね。まさに遠足の前日の夜のような気持ちです。
今後もプリウスαの動向から目が離せませんね。
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